Branchでは定期的に利用者さんに向けて発達障害や不登校に関連する内容についてアンケートを取って、Branchオンラインフリースクール内部でシェアしています。
今回は過去に取ったアンケートの内容を一部公開いたします。
ゲームとの付き合い方はどうしていますか?(ルールなどもあれば教えてください)
- 不登校になった直後は「ゲーム時間は3時間くらいね」と。数ヶ月経ち「お家でのワーク(プリント数枚程度)終わってからね」と。一年後(現在)は長時間ぶっ続けにならないよう声掛けをしています。
- 最初は1日1時間とし、本人も割と守っていました。母親が働き出してから曖昧になり、今は好きなだけやっています。ほとんどマイクラです。マイクラは字を覚えたり、コマンドを打ったりと、勉強代わりになる要素もあるし、創造的だし、オンラインで他の子と遊ぶこともできるのでマイクラだけは好きなだけやらせています。スマホのアプリのゲームに関しては、暇つぶしのようなものが多く、知育的にもあまりよくないような気がするので、本人にも話をしてダウンロードしないようにしています。
- 1日2回、朝食後と昼食後。平日は1回90分程度(ぴったりじゃなく、延びることも多々)。休日は1回45分(父親がストップウォッチで計ってます)。休日は時々それ以外で家族でマリオパーティーすることはあります。平日は私が対応しているので、ゆるーいです。子供もわかっているので延長しまくりです。この辺りは、私も以前は「約束守ってね💢」って感じで厳しくしてましたが、Branchの皆さんの話を聞いていて考え方を変えました。
- iPad使用時間(YouTube、ゲーム)が決まっています。9:00〜19:30の間の2時間半です。制限解除のパスワードは親も知らないことになっていて、YouTubeとゲーム会社が決めていることになっていると説明していて今のところ信じています。パソコン(マイクラ)は無制限。
- 特にルール等はなく、好きな時にやっています。
- 概ね自由にさせています。
- 時間を決めている。延長のルールも。内容はペアレンタルコントロールで制限はかけている。
- ゲームは日本の誇れる技術だから悪いことじゃない、と肯定してます。時間も無制限でさせてますが、 たまに窓越しに外の景色を見るように伝えてます。
- 学校に向かう車の中と、夜宿題や入浴など全て終わった後家族でやる、というルール。土日は朝、宿題をやったら1時間OK。
- Switchとタブレット合わせて一日4時間まで(Discordや検索などは除く)というルールにしており、見守りSwitchやタブレットのスクリーンタイムで時間を制限しています。たいてい午前2時間、午後2時間のような感じで遊んでいます。「〇〇くんと今から遊びたいから時間追加して〜」と言われることもしばしばで、ゲームでお友だちとつながれている部分もあるので毎回迷いますが、キリがないので、できるだけルールは変えないようにしています。
発達障害や不登校の子の「友だちができる。安心できる居場所」とは?
Branchでも1つの解決策として、不登校・発達障害があるお子さま向けの「学校外で友だちができる」オンラインフリースクールを運営していて、以下のような特徴があります。
- 同じように「不登校」や「発達障害」などで悩まれている保護者の方達がなんでも自由に悩みや困りごとを相談できる安心できるコミュニティや、家族以外の人との関わりが減ってしまった不登校のお子さま達が自分の「好きなこと」をきっかけに安心できる居場所や、友達ができるようなサービス。
- NHKや日テレなど多くのメディアにも紹介され、本田秀夫先生との対談や、厚生労働省のイベントの登壇実績もあり、サービス継続率は約95%以上。
- 小学校低学年のお子さまはもちろん、どんな子でも楽しく参加できるようにスタッフがお子さま一人ひとりに寄り添ったサポートを徹底。
Branchオンラインフリースクールは1ヶ月無料体験ができるので、ご利用を迷われている方は一度お気軽に無料面談予約をお申し込みください。
「学校外で友だちができる」Branchオンラインフリースクール
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