いつもはメンター同士だけで行っている「Branchメンター懇親会」。
普段は折り紙が得意なメンターが他のメンターに教えたり、科学実験が得意なメンターが他のメンターに教えたりという機会を作って交流しています(メンター同士が本当に特殊技能を持っているメンバーばかりなので、この交流会が毎回面白い!)
今回は初めて外部の方にお願いして、お話を伺いました。
ROCKETとは
“ROCKET”は、“Room Of Children with Kokorozashi and Extra-ordinary Talents”の頭文字をとったものです。そこにあるように学校を目指すものではありません。志ある特異な(ユニークな)才能を有する子ども達が集まる部屋(空間)です。
今回はプロジェクトリーダーをやっていらっしゃる福本理恵さんにお話を伺いました。
場所は東京大学駒場Ⅱキャンパス1号館。
メンターたちもすごく興味深そうに話しを聞いていました。
たくさんの事を私自身もメモしたのですが、特に共感したのはタイトルにもなっている
「私たちは学び方と見方を教えている」
という部分。
この部分が備わっていれば、自立して子どもも勝手に学んでいくわけですよね。
最後は中邑先生も顔を出して下さいました。
1時間半程度、とても興味深い話しをたくさん伺えました。
かなり強烈なプログラムを作成して実施されているROCKETさんですが、現在四期生集めで日本中講演に行っているみたいなので、気になる方はホームページより御覧ください。
セミナーページはこちら。
福本さん、中邑先生、ありがとうございました!
その後は場所を移して懇親会です。
毎回、懇親会やる度に「優秀で面白い人多いなぁ。このメンツで何かやりたいな」と思っています。
メンター同士でも、「Branchにいることで刺激がもらえる」という場所になりつつあるみたいで、これはやっている側としてはすごく嬉しいです。勝手にお互いの大学に行ったりもしているようなので、嬉しい事です。コラボレーションで作品作りなど何か産まれるといいですね。
明日から新年度。
Branchをますます加速して良いサービスにできるよう邁進してまいります!
Branchでは、今後も不登校、自閉症スペクトラムや発達障がいをお抱えのお子さまの才能を伸ばしていきたいと一同思っております。
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ライター:Branchを運営しているWOODY代表の中里