発達障害・不登校のわが子。親として見守りながら、一人の人間として対等にかかわる – Branch保護者座談会 後編

発達障害・不登校の子どもと保護者向けのオンラインコミュニティやメンターサービスを運営するBranchが、サービスを利用されている保護者の方々を招いて行った座談会の後編をお届けします。辛かったときに支えになった繋がり、親子の関係の変化、そして未来への希望をお話いただきました。

前編はこちら
「どうして教室にいられないんだろう?」不登校・発達障害の親子それぞれの困り事と対応 – Branch保護者座談会 前編
 

「あるある話」を共有できる、保護者のつながりに救われた

中里:これまで、それぞれのご家庭での、お子さんの診断や不登校の経緯についてお聞きしました。次は、これまで利用して良かったサービスや、支えになったつながりについて、お話しいただけますか。

和田:いっぱいありますよー!メモに書き出してきました(笑)。

中里:ほんとだ、メモびっしり。じゃあ、和田さんからぜひ!

和田:ひとつはやっぱり、発達障害児の保護者コミュニティにつながったことですね。最初のクリニックでペアトレ(※)に通ったんですが、そこで初めて、定型発達のお子さんを育てている保護者とは違う、日々の子どものエピソードを「あるある」って言い合える保護者さんたちと出会えました。うちの子より学年が上の子を育てている先輩ママ的な人もいて、「うちの子、いま4年生だけど、4年生になったらもっと大変よー(笑)」みたいなこと言ってらして、数年先に待ち受けることなんかも聞けました。集まって話す中では、泣くこともあるんだけど、大変なことを「笑い」に変えられる空気があって、すごく救われました。

※ペアレント・トレーニングの略。子どもとの関わり方などを学ぶ保護者向けのプログラム


Branch利用者の和田さん。お子さんは中学1年生(座談会実施時)

西江:わかる!私も、ペアトレ受けて本当に良かったです。

和田:あとは、姑にかけてもらった言葉もありがたかったです。姑は昭和ひとケタ生まれなんですが、息子そっくりな特性を持つ夫を、当時大人気だった育児書を参考に、ものすごく厳しくしつけて育てたらしいんですよね。それで、私に言ったんです。

「私は、息子のことを本当にスパルタで育てたけど、50歳過ぎても、あの子なんも変わってないわけ(笑)。どうせ変わらないんだったら、もっとかわいがって育てたら良かったって、今は後悔してる。だから、あんたもそんなキリキリしてゲントに当たんなさんな。きっと変わんないし、後悔するから」
って。

中里:ご自分の経験を反面教師的に語ってくださったんですね。ご家族・ご親族に理解のある方がいると助かりますよね。たしか、芹田さんのご両親も。

芹田:そうですね、両親ともにすごく理解があって、「あなたがいいと思ったことは、きっと子どもたちにとって最善のことのはず。みんなで一緒にやっていくから、いつでも情報共有してね」って言ってくれて、すごく安心しました。

それから、私の妹も、不登校経験者なんです。いじめがきっかけで不登校·ひきこもりになって、昼夜逆転でゲーム三昧の日々を繰り返していて、当時の私は嫌だったけど、その経験があるからこそ、息子のよき理解者になってくれて。よく一緒にゲームで遊んでくれてます。

子どもと同じ目線でかかわってくれる「第三者」の大人の存在

和田:家族や保護者コミュニティ以外で、特性の強い子どもたちのことを特別扱いしないで関わってくれる大人たちの存在も、大きいです。Branchの他に「探究学舎」っていう興味関心を深ぼる体験型の教室に通っていたですが、先生たちもいい意味で「変な大人」ばっかりで、それが「普通」な空間なんです。息子が何やってもぎゅーって抱きしめてかわいがってくれるんですよ。

でも、通い始めた当時の私は、他の保護者さんに「ちゃんとしつけてます、教育してます」ってアピールしたかったんだよね。定型発達のお子さんもいらっしゃるので、「子どもが走り回ってのになんにも言わないんだ、あのお母さん」みたいに思われたくなくて、ついつい謝っちゃってた。

そしたらね、スタッフさんが「和田さん、あなたもゲント君も、一つも悪いことしてないんだから、謝る必要ないのよ!見て、ゲント君みたいな大人、そこらへんいっぱいいるでしょ」って言ってくれたんです。そこで私、もう泣いちゃって。

芹田:私も同じような経験があります。ユウトが年少のとき、保育園の先生に園での様子や気になる点をお話いただいて、私が「ごめんなさい」って謝ったら、「いやでもお母さん、ユウト君の言ってること自体は、どれも正しいと思いますよ」って言ってくださったんです。園での環境には噛み合わなくてトラブルが起こっているとしても、ユウトの感じ方や主張はちゃんと尊重してくださってるんだなって。私だけがそう考えてると親バカなんじゃないかって思っちゃうけど、第三者の大人が受け止めてくれたのが支えになりました。


Branch利用者の芹田さん。お子さんは小学4年生(座談会実施時)

中里:素敵な先生ですね。

和田:子どもにとっても、特に思春期に入ってくると、第三者の大人とのつながりが増えた方がいいと感じます。親子よりも、友達感覚で関わってくれるお兄さん・お姉さんみたいな人たちとの関係ですね。うちも、Branchさんにお世話になりだしたのが4年生のころで、ちょうどいい時期だったと思います。

中里:ゲント君は特にそうですね。僕も「友達」って感じで接しています。ゲームのこととか、色々教えてもらうことも多いですよ。

西江:うちの息子も、中里さんのこと友達みたいに思ってそうです。こないだ、「中里さんって社長だったの!?知らなかった!」って驚いてましたから(笑)

中里:それ、何人かに言われました。「え、社長なんだ」って(笑)


Branch・中里祐次(実は社長)

中里:僕たちBranchのスタッフ・メンターと子どもたちのつながりだけでなく、Branchの子ども同士でのつながりも、見ていて印象的です。渡辺さん家のレイ君なんかは、僕っていうより、ゲント君みたいな友達が出来たことの方が大きそうだなって感じます。

渡辺:ほんとにそうですね。もしかしたらここに来るまで、レイにとって「楽しい場所」ってひとつもなかったのかもしれないって思います。幼稚園のときからいろんな習い事に行かせてみたんだけど、初回の体験は楽しむけど次からダメってなることばっかりで、でも親としては「もう、お月謝も払ってるし……」って、イライラしちゃって……

一同:すごいわかるー!!

渡辺:本人は「なんで怒られながら行かなきゃいけないんだろう」って思ってたと思いますよ。でも彼、Branchに来ることには全然ためらいがなかったんですよ。体験後の行きしぶりもなかったし、1対1の個別から早々に小集団に移って、そこがめちゃくちゃ楽しかったみたいで、「早くBranch行きたい」って家でも言ってました。そのまま、オンラインコミュニティにもはまって、Dsicord内をしょっちゅう徘徊してますね(笑)

中里:レイ君は、個別でやり取りしてた頃から「優しい子だな」って感じていましたが、いい友達と出会えて、最近ますます優しくなったなと思います。もともと、周囲に気を遣いすぎちゃう子で、それで頑張って限界が来て「クソ」とかって暴言が出ちゃう子だったのが、気配りがいい方向に発揮されるようになりましたね。

和田:あとね、Branchが他の習い事と違うのは、子どもを部屋に入れてから、親が安心して一人になれる時間をつくれること!今まではどこに行っても「うちの子、大丈夫かな?」って心配して見守って、限界が来たらすぐ「すみません、もう連れて帰ります」って感じでした。ここだと子どもたちもご機嫌なので、一応何かあれば声かけてくださいって中里さんたちに言うものの、絶対声かかんないだろうなって思ってますし(笑)、隣のカフェで本を読んだり音楽聞いたり、もう好きなことを好きなようにできるんですよ。ちょっと外に出かけていっても責められないし、子どものことで申し訳ない思いを一切しないでいいっていうのが、これまでなかったです。

渡辺:それもわかるー!!後ろめたさもなく、普通にショッピング行っていいんだっていう解放感!

「親と子は別の人間」と切り離せるようになって、ちょうど良い親子の距離感がみつかった

中里:色んな支援につながり、Branchも親子で利用していただいて、そうやって時間が経つ中で、お子さんとお母さんの関係ってどう変わってきましたか?

和田:二人の関係が変わる以前に、私自身が変わったのが大きいと思います。Branchにつながる少し前まで、子どもを自分の”ブランドバッグ”みたいに思ってるところがあったんです。息子が発達障害だと分かって、WISC(ウィスク)の検査結果を見ても、最初は凸凹の凸(デコ)、尖ってる方ばっかりに目がいってました。発達障害だけど、発達障害だからこそ、うちの子にはこんなにいいところがあるんです、他の子とは違うのよ、価値があるのよって自分に言い聞かせてたんです。

でもそれって、ゲントそのものを受け入れてるんじゃなくて、「こうあってほしい」子ども像なら受け入れられるよってメッセージを、彼に押し付けてただけなんですよね。


西江:周りの人たちとか、メディアの扱い方とかでも、発達障害の子にはすごい才能がとか、あの歴史上の偉人も発達障害だったとか、そういうこと言ってくるもんね。どうしても「ギフテッド」的な話が目立っちゃう。

和田:そうそう、まさに私もそっち路線に引っ張られてて、算数オリンピック出られるんじゃないかとか、東大先端研のプログラムや海外の大学に行ってほしいとか、一時期真剣に考えてました。

それって、私が”ブランドバッグ”を欲しがってるだけで、この子が「そうしたい」って言ってるわけじゃないんですよね。ハーバード大学に憧れているなら私が自分で勉強して入ればいいわけで。そのことに途中で気づいて「うわ、やばい!」って、ようやく立ち止まれました。自分自身の感情と、その背景にある「ニーズ」を見つめたり、「事実」と「解釈」を切り分けたりっていうトレーニングを、探究学舎の塾長の奥さまに受けさせてもらったのがきっかけです。

お母さんと子どもって別の人間なんだよなっていう、「切り離し」ができるようになって、その結果、ゲントへの関わり方も変わったと思います。

西江:和田さんの話、私もすごくよくわかります。色々と習い事やらせたけど、やっぱり親の私に、うちの子が周りから「普通」に見られるようにとか、逆に「飛び抜けた才能」を発揮してほしいとかいう願望が強かったんだと思います。発達障害の話題になると、才能とか「ギフテッド」ってキーワードが必ずといっていいほどついてくるので、誰しもそういう時期は通るんじゃないかなって思います。

だから最近は逆に、定型発達のお子さんの保護者さんには、あまり自分から言いたくないなって。だいたい「きっとすごい才能持ってるよ!」って言われるので……。

中里:確かにそれは、多いかもしれませんね……。

和田:発達障害があってもなくても関係なく、突き抜けたものがある子はあるし、そうじゃない子もいるってだけなんですよね。もしかしたら全ての子に何かしら突き抜けた才能が眠っているのかもしれないけれど、仮にそうだとしても、才能が花開く環境に出会えるかはわからないし、子どもとうまく噛み合う場所を親は絶対見つけなきゃいけないってことでもないわけで。

親としては子どもの安全は守りつつも、子どもは子ども、私は私って切り離して、それぞれに「自分のお尻は自分で拭こう!」ってスタンスの方が楽だし、いいなって思えるようになりました。それも、Branchや探究学舎で出会った人たちが教えてくれたことで、一人で子育てしていたら、今もずっと凝り固まったまま突き進んでたかもしれません。

「不登校の親は、笑ってちゃいけない」と思い込んでいた

渡辺:私も和田さんと同じで、親の私自身が変わったのが大きかったと思います。子ども本人の気持ちはほんとのところはわからないけど、あの子はずっとブレてないっていうか、たぶん変わってないんですよ。変わったのは私の方で。


Branch利用者の渡辺さん。お子さんは小学5年生(座談会実施時)

子どもが不登校になって、学校から何か言われるのは親の私じゃないですか。なので、自分の評価を気にしてたというか、「学校に連れてこられないのは親のせい」って思われたくなくて、無理やり連れていこうとしてました。

なんだか不登校をすごく「悪いこと」みたいに思ってた時期があって、学校の近くを昼間に歩いちゃいけないとか、子どもが不登校なのに親がのんきに美容院行ったり服買いに行ったりしていいんだろうかとか、勝手に縛りをかけてたんです。不登校の親は笑ってちゃいけないんだって。

でも、Branchみたいな場所で同じ立場の仲間とつながったり、不登校経験者や支援者の方のセミナーを聞いたりして、だんだんと「私も楽しんでいいんだ」って思えるようになってきました。心のエネルギーが充電されて、自分自身の素直な気持ちに目を向けられるようになった感じです。

そうやって自分に余裕ができてようやく、子どもが学校を休むことも受容できるようになったんですよね。家でゲームやYouTube漬けになっている姿を見ると、どうしてもイライラそわそわしちゃうんだけど、この子も私と同じように、身体と心が疲れちゃってて、今はエネルギーチャージの期間なんだって思えるようになってきて。

中里:エネルギーチャージの期間、確かにあると思います。親も子も。

渡辺:ある日、バラエティ番組を見て、声を出して笑ってる自分に気づいたんですよ。もともと好きだったのに、子どもが不登校になってからは、テレビを見て笑うってことが「当たり前」じゃなくなってたんですよね。

久しぶりに声出して笑っている私を見た息子が、「ママ、テレビ面白い?楽しくてよかったね」って言ってくれたんです。あぁ、やっぱりちゃんと見てるんだなぁ、やっぱり笑ってる私の方がいいよなぁって、そこで思えたし、そういう言葉をかけてくれる息子の優しさにも気づけるようになりました。


こないだも、ちょっと色々大変なことが重なって、夜中にワ―って泣いてしまったことがあるんですけど、そのときも息子は「大丈夫?とりあえず寝てリセットしよう」って背中さすってくれたんです。なんというか、私、子育て間違ってなかったなあって。暴言吐いたりとか強い言葉使ったりとかに目がいきがちだったけど、この子は昔から優しくてシャイな子なんですよね。そこは何も変わってないなって。

中里:レイ君の根っこの部分は変わってないんだけど、お母さんの見方や関わり方が変わったことで、レイ君からお母さんへの反応も変わって、それで結果的に「二人の関係」が変わったっていうことなんでしょうね。

芹田:私の場合は、二人の関係そのものが大きく変わったわけではないけれど、時期によって「力関係」が変わったことがあって、それはひとつ、今後も気をつけなきゃなって学びになりました。

息子が保育園で二次障害っぽくなっていた時期は、彼の言葉がすごく強くて、気に入らないことがあると癇癪を起こすから、いつも顔色をうかがって過ごしていました。たぶんあのときの私、息子のことが怖かったんだと思います。力関係で言うと彼の方が「上」で、意向に従わなきゃいけない状態です。

ただ、そのあと息子の二次障害が和らいでくると、こっちが強く意見を言うと逆に彼が従うようになったんですね。以前の経験があるので「あ、これは力関係逆転してるな」って気づけて、それから強い言葉はなるべく使わないようにって意識しています。

西江:私も最初、この子がどんな子かわからなくて「怖かった」時期があったと思います。そのあと一転して、「この子は私が愛さなきゃダメだ。こんな癇癪持ちで扱いづらい子、誰も相手してくれないかもしれないんだから」って、変な使命感にかられた時期がけっこう長かったんですが、今はお互い、ほどよい距離で対等に関わっている感じです。

中里:変遷があったんですね。

西江:息子を心配するあまり過干渉になっちゃってたところを、「俺ってそんなにバカじゃないよ。俺のこと信用してないの?」みたいな反応を返されたことがあって、ハッとしたんですよね。親の思いや関わりがあまりに強すぎると、かえって息子のことを信用していないことになるんじゃないかって。今は、本人がやっていることについて、すぐにあれこれ言わないようにしています。何か困ったことがあればお互い話しかけるけど、それまではある程度放置する。それぐらいがちょうど良いんだと思います。

「今、幸せ」と思える瞬間を大切に。未来はその先に続いている

中里:最後に、お子さんの将来について、思うこと、願うことをお聞かせください。今日の座談会の中でも、自分と子どもをある程度「切り離す」ことも大事だというお話がありました。親としての思いもありつつ、でも最終的には自分と違う人生を歩んでいく一人の人間の「これから」について、どんなことでも良いので、お話いただけると嬉しいです。


和田:じゃあ、私からいいですか。一応、夫にもインタビューしてきたので先にそちらの紹介から(笑)。

「進学・進級についてはどうでもいい。フリースクールにかけているコストが無駄になっても気にしない。だけど、自分がどういう人間か、常に把握できるような大人にはなってほしい。とはいえ、把握したからといって何かアクションをとる必要はない。少なくとも把握していればいい。それから、自分は日本の環境にそもそも絶望しているので、世界の人たちと関われるレディネス(備え)は持っていてほしい。でもそれは、単に英語をやれってことでもない」とのことです。

一同:おぉー

和田:私の願いとしては、この夫のように「自分で自分を説得して幸せになれる、自己完結型の人間」になってほしいなと思います。根拠のない自信を持つというか、「僕はここにいてもいいのかな」という不安を持たない人になってほしいです。ものすごく辛い、苦しいっていう経験を、自分にも人にもさせないで、死ぬときに「自分の人生、まぁまぁ良かったんじゃない?」って思えれば、それで十分かなぁ。


芹田:息子はすごく完璧主義で、正義感も強いので、きっとこれからも生きづらいと思いますが、とりあえず「今、幸せ」と思える瞬間を積み重ねて生きていければそれでいいと思います。学びに関しては、引き続き興味関心をちょっとずつ広げていけるように私もサポートしたいですし、将来の暮らし方や働き方については、自分が選んだ生き方を幸せと思えるように、周囲に適切に助けを求めつつ、自己決定していってくれたらいいなと思います。あとは、犯罪者になったり自死を選んだりはさせないようにっていうのが親としての願いですかね。

渡辺:うーん、そうだなぁ、とにかく、仲間ですね。自分が頼りにできる存在で、自分も頼られる存在であり、お互いがありのままで付き合える、そんな仲間ができるといいなって思っています。仕事については、特に立派な仕事をしてほしいとも思っていないし、なんでもいいです。いい仲間がいて、得意なことを発揮したり苦手なことを助けてもらったりしながら、生活できるだけのお金が得られていければ、なんとか生きていけるかなって思います。

西江:私は、自分に自信をもってほしいというのと、毎日楽しく過ごせる方法や環境を見つけられるようになってほしいですね。今はまだ自分で探すのが難しい部分もあって、ときどき暇そうにもしているので、しばらくは私も一緒になって環境をつくりながら、とりあえず毎日楽しく過ごせたらいいかなって思っています。あ、あとは、やっぱりご飯はちゃんと食べてほしい!(笑)


Branch利用者の西江さん。お子さんは中学3年生(座談会実施時)

一同:(笑)

西江:ほんとにあの子、ごはんへの興味はあらゆることの一番最後なんだと思います。ファンタ飲んで終わりとかしょっちゅうなんで(笑)。もうちょっとちゃんと栄養を取ってほしい。

中里:そこはやっぱり、親心としてね(笑)。みなさん、本日は長い時間、たくさんお話いただいてありがとうございました!

座談会前編はこちら
「どうして教室にいられないんだろう?」不登校・発達障害の親子それぞれの困り事と対応 – Branch保護者座談会 前編

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ライター:閒川 流(あいかわ ながれ)

発達障害のある子どもの学びをサポートする支援員を経験したのち、フリーランスに。既存の枠組みからこぼれ落ちやすい特徴のある人たちの、オルタナティブな生き方、生活実践の取材と研究に携わる。自身も30代で、ASD(自閉スペクトラム症)・ADHD(注意欠如多動症)の診断を受ける。


撮影:たかはしじゅんいち

Branchと発達障害

Posted by 中里 祐次