芹田 枝里– Author –
芹田 枝里
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「不登校」のかたちは十人十色。学校に行っているか、どんな特性をもっているかに関わらず、その子に合うやり方がきっとある【Branchオンラインフリースクールの事例】
Branchの利用者の中には、医療機関や福祉施設に通いながら生活しているお子さんがいらっしゃいます。 感覚の過敏さ、こだわりの強さなどから学校生活に息苦しさを感じ、不登校を選択したり、行き渋りながら登校したりしているケースも少なくありません。 ... -
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アフターコロナを生きる、発達障がい・不登校の子どもたちのために、大人たちが遺すべきもの、断ち切るべきものとは?明蓬館・日野校長 Branch勉強会
Branchオンラインコミュニティでは、発達障がいや不登校のお子さんの保護者さんの悩みや関心に合わせて、さまざまなテーマで「オンライン保護者会」を実施しています。 2021年1月末の保護者会では、明蓬館高等学校校長・日野公三先生をお迎えし、子どもの... -
学習障害(LD)
読み書きが苦手な子への学習支援【画像あり】:子どもへの接し方と特性にあわせた学習環境づくりを考える
Branchには、「読めるけれど書けない」「読むのも書くのも難しい」「書き方が独特」なタイプのお子さんがいらっしゃいます。 読み書き障がい(ディスレクシア)(※1)、書字障がい(ディスグラフィア)(※2)と診断されていたり、診断はつかないけれど、... -
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子どもが「学校で給食を食べられない」とき、家庭と学校はどう連携する?学校への「合理的配慮」の求め方を考える
匂いや音に敏感だったり、大人数で食事をするのが難しいお子さんにとって、学校の給食の時間は苦痛なことも少なくありません。 Branchオンライン保護者会でも、「子どもが学校で給食を食べられない。先生にどう理解してもらえばいいの?」というご相談があ... -
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新サービス「Branchオンラインフリースクール」始動。 「好き」で自信を創り、「好き」で社会とつながる、もう一つのかたち。
今年5月、Branchでは、Discord(※1)を使ったオンラインフリースクールサービスを始めました。 Branchスタッフ、メンター、利用しているお子さんと保護者が、オンラインで交流できる場です。 オンラインフリースクールに参加している子ども、大人が、自... -
小学2年生
家がBranch roomになるオンラインプログラム。そこに親密さがあれば、距離や手段は関係ない。
オンライン授業、リモートワーク、ウェブセミナーなど、PCやスマートフォン上で「学び」「働き」「対話」するハードルが、一気に下がった2020年。 では子どものやりたいこと、例えば「遊び」はどうでしょうか。オンラインでは、できることが制限されて... -
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ホワイトハッカーになりたい。既存の枠を超えた、「好きなこと」から学ぶ方法とは。
Branchを利用しているお子さんは、様々なニーズを持っています。 ・好きなことができる場所が欲しい ・好きなことはあるけれど、どうやって突き詰めていけばいいか分からない 等。 小学校6年生の谷朋優(たにともひろ)くんの夢は、ホワイトハッカーにな... -
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子どもの「やりたくない」気持ちを受け入れたら、自分から「やってみる」が出てきた。学校に通いながらBranch roomを利用する、Sさん親子の変化。
気持ちの切り替えに、時間がかかる。 環境の変化が、苦手。 こだわりが、強い。 様々な個性から、学校に馴染めないお子さんは少なくありません。 小中学校の不登校児童生徒数は年々増え続け、2019年度には16万4528人に登っています。 不登校児童生徒数の推... -
小学4年生
子どもの「好き」を信じていれば、出会うべき人や場所に導かれていく。子どもの意欲を引き出す環境とは
好きなことはたくさんあるけれど、将来、何の役に立つのだろう? 今"やりたい"ことよりも、仕事に結び付きそうな"できる"ことを伸ばして欲しい。 幸せを願うからこそ、お子さんを見守るご家族の心配は尽きないと思います。 Branch roomに通うAちゃんは小学... -
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「好き」は形を変えて輝く〜ゲーム・LEGOで世界大会に出場した高校生二人に聞く、自分で決めた道の歩き方〜
左:神戸くん 右:新井くん ゲームが好き、LEGOが好き。 好きなものがあるのは嬉しいけれど、学校の勉強は?楽しいことばかりしていて本当に大丈夫? 好きなことを仕事にできるのは、もともと頭がいい特別な人だけ? 子どもの「好き」を見守る時、頭を...
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