
こんにちは。不登校や発達障害のお子さんのオンラインの居場所、Branchの中里です。
オンラインフリースクールを試してみたけれど、続かなかった。
そういうお話を、面談でときどき聞きます。
先に書いておくと、オンラインフリースクールが合わなかったからといって、オンラインの居場所が全部合わないとは限らないと思っています。
合わなかったのは「オンライン」ではなく、「先生が話して、子どもが聞く」という形のほうだったのかもしれません。
メンターや友だちと、安心して「好き」を楽しめる、学校外の居場所。
Branchは、信頼できる大人のメンターと、学校外の友だちと、安心してつながれるオンラインの居場所です。
不登校や発達障害の子どもたちが「好きなこと」を通じて自信がつき、社会とつながることを目指しています。
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ある保護者さんから聞いた話
先日、ある保護者さんとの面談で、こんな話を聞きました。
オンラインフリースクールは合わなかったけれど、Branchは大好き、とのこと。
双方向な感じが良いそうです。
そのオンラインフリースクールは、パンを作ったり、科学教室をしたりと、中身はいろいろだったそうです。
でも結局は学校と同じで、教える人がいて、それを聞いているスタイルだった、と。
これは、割とよくある話なんじゃないかと思っています。
コロナ初期の頃から「子どもが参加してみて内容はおもしろそうだったけど、参加者が何十人もいて先生の話を聞くだけだったので、子どもも一回目で飽きちゃいました」というような声はよく聞いていました。
オンラインフリースクールの多くは「カリキュラム型」
面談でお話ししていても、一般的なオンラインフリースクールはほとんどがカリキュラム型です。
そのほうが事業として設計しやすいのは、よく分かります。1コマの先生1人に対して、子どもの人数が増えれば増えるほど利益を生み出せる。
資料に時間割が書いてあって、何時間目に何があるか分かるほうが、保護者さんも安心します。
だから多くがそうなっているんだと思います。
でも、それって子どもはあまり楽しくないですよね。
カリキュラム型だと、先生が話し終わるまで話しちゃいけない、という感じになります。
それは結局学校と同じで、ルールがある状態です。
学校の形がしんどかったお子さんにとっては、オンラインになっても、同じ形がもう一度始まるだけになってしまいます。
カリキュラム型とBranchの違い
違いを表にすると、こんな感じです。
スクールによって中身は違うので、全部がこうというわけではありません。
| カリキュラム型 | Branch | |
|---|---|---|
| 場の中心 | 教える人(先生) | お子さん |
| お子さんの立ち位置 | 話を聞く側 | その場をつくる側 |
| 話せるタイミング | 先生が話し終わってから | 話そうと思えばいつでも |
| 場の進み方 | 時間割と決まった内容に沿って進む | お子さんが話したこと、やりたいことから動く |
| 保護者さんの安心材料 | 時間割で、何をしているか分かる | 面談と計画書で、お子さんの今を一緒に確かめる |
| 合いやすいお子さん | 決まった流れがあると安心できるお子さん | 自分から話したいお子さん、先生と生徒の形がしんどかったお子さん |
なぜBranchはこの形なのか
うちは、カリキュラムを作って、この1枠に子どもを何人入れたらいくらの収益になる、という作り方をしていません。
オンラインの居場所で子どもが安心して居続けられるにはどうすればいいか、ということを最優先にサービスを作ってきました。
子どもにとって居心地のいい場所って何だろう。
否定されずに自分のやりたいことができて、特に発達の特性があるお子さんが居続けられる場所って、どういうものだろう。
そう考えていった結果が、いまの形です。
子どもには、自分がその場にいる、自分がいるからその場が成り立っている、という感覚が必要なんだと思います。
話そうと思えばいつでも話せるし、話したら、ほかの人が反応してくれる。
双方向というのは、そういうことだと思っています。
Branchでは、まずメンターと1対1の「好きなことプログラム」から始めます。
お子さんの「好き」の話を、メンターが受け止めて一緒に楽しむ時間です。メンターは、教えない・誘導しないことを大事にしています。
慣れてきたら、Discordを使ったコミュニティで、同じものが好きな子と遊んだり話したりできます。
カメラオフも、見るだけの参加も大丈夫です。
時間割がないと、何をしているか不安?
とはいえ、時間割がないと「ちゃんと何かしてるの?」と気になる保護者さんもいると思います。
Branchでは、好きなことプログラムのたびに「好きなこと発見シート」で、お子さんの様子を保護者さんにお伝えしています。
3か月に1回の保護者面談と、半年に1回の計画書面談で、お子さんの今とこれからを一緒に確かめています。
カリキュラム型が合うお子さんもいます
ほかのスクールが悪い、という話ではありません。
時間割があって、決まった流れがあるほうが安心できるお子さんには、カリキュラム型が合うと思います。
自分から話したいお子さんや、先生と生徒の形がしんどかったお子さんには、Branchのような形が合うかもしれません。
オンラインフリースクールの種類や選び方は、こちらの記事にまとめています。
▶ オンラインフリースクールってどんな場所?デメリットは?選ぶときに大切にしたいポイントとは。
▶ オンラインのおすすめフリースクール10選!【不登校の子の居場所】
まとめ
オンラインフリースクールが合わなかったとしても、お子さんがオンラインに向いていない、ということではないかもしれません。
先生の話を聞く形ではなく、自分が話せる形なら、入れるお子さんもいます。
Branchは、話したら誰かが返してくれる、双方向のオンラインの居場所です。
気になったら、一度体験してみてください。
「好き」で安心とつながりを育むサードプレイス
この記事を書いているBranchは、不登校・発達障害のお子さま向けのオンラインサービス「Branch home+」を運営しており、以下の特徴があります。
- 子どもが安心できるメンターと、1対1で好きなことを好きなだけ楽しむ「好きなことプログラム」
- オンラインツールをつかった、学校外で友だちができるコミュニティサービス「好きなことコミュニティ」
- NHKや日テレなど多くのメディアにも紹介され、本田秀夫先生との対談や、厚生労働省のイベントの登壇実績もある。
Branch home+は体験ができるので、ご利用を迷われている方は一度お気軽にお申し込みください。
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