私自身がBranchを必要とする子どもでした。
子どもの頃にRoboCup Juniorというロボット競技に参加していたのですが、たまたまマイクロコンピューターについて質問できる環境にあったため、自作ロボットの道がひらけて趣味を伸ばすことができました。
それは結果的にソフトウェアエンジニアリングの職種にもつながっており、趣味・キャリアの原点となっています。
しかし、私の場合は運の要素が大きかったので、Branchのように能動的に働きかけられるサービスがあると知って、是非協力したいと思うようになりました。
「ものづくりが好き」「未知のものがすき」のふたつが私の魂を作っていて、趣味趣向もその範囲のものが多いです。
<ものづくり>
・電子工学
・プログラミング
・レゴ、折り紙
<未知>
・読書
・自然科学
・園芸、蚕
<ものづくり + 未知>
自分で設計するが、結果がわからないものごと
・昆虫
・ロボット
・人工生命
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休日はFactorioというゲームのmod開発や、JavascriptでAIを作ってプレイするScreepsといったゲーム、読書などをしています。
最も専門性が高いのは、仕事にしているソフトウェア開発/プログラミングです。
馬を水辺に連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない、と言います。
子どもは個人で行えることに制限があるので、保護者の方はできるだけ機会を与えてあげてほしいと思っています。
お子さまと興味範囲が重ならない方もいらっしゃると思いますが、ご自身の経験のなかでなにかしら共通に話せることがあるので、お子さんのされていることを話せて共に楽しめる家族でいてもらいたいと思います。