作家であり、お子様向けのワークショップなども行なっている想像力・創造力を伸ばすことが得意なメンターです。
このメンターと一緒にできること:
創作活動
書くこと
お話をつくる
料金:
¥9,350/1時間(税込)
サポート形式:
訪問、ビデオチャット(Skype)
学校名:
慶應義塾大学 文学部フランス文学科フランス語、英語(TOEIC950、DELFB2)
所属:
作家
性別
女性
なぜBranchに協力しようと思ったか

・幼少期、椅子にずっと座っていられない・好きじゃないことは全くできない子どもで、そのせいで幼稚園を2回退園になるほどでした。
・今では1日9時間、好きで椅子に座っています。

行っている活動、得意なこと

・作家としての活動
小説やエッセイ、紀行文、絵本などをこれまで出版してきました。
2018年、初の長編小説で銭湯を舞台にした青春群像劇『メゾン刻の湯 (http://amzn.asia/8MeqhO3)』がポプラ社より発売中。
他に、初の著書となるエッセイ『傷口から人生』(幻冬舎)、『人生に疲れたらスペイン巡礼~飲み、食べ、歩く800キロの旅~』(光文社)、『ひかりのりゅう』(絵本塾出版)など。
他、ウェブメディア「現代ビジネス」、光文社「本がすき。」など複数の媒体でコラム・エッセイの連載を行っています。
・有料マガジン「それでもやはり、意識せざるを得ない」:https://note.mu/onomiyuki/m/mf95273b0aac8

・ダンスで作文?!ワークショップ
子供向けの塾にて、体を動かして表現するワークと、作文を形式にとらわれず自由に書くワークを組み合わせた「ダンスで作文?!ワークショップ」を行っています。お子さんの才能が見つかる、想像力と表現力を自由に発揮できると好評です。

・身体を使って書くクリエイティブ・ライティングスクール
月に1回、大人向け創作文章ワークショップ「身体を使って書くクリエイティブ・ライティング講座(http://onomiyuki.com/?page_id=3360)」を開催しています。
即興劇やコンタクト・インプロビゼーションと呼ばれる身体表現をするワークと、5感をフルに使い自由にのびのびと表現に挑戦するワークを組み合わせ、それぞれの個性に合わせた表現力・創作力を伸ばす1日ワークショップです。
「大人も大きくなった子供」なので、みなさんかつて自分が小さかった子供の頃のように創作に没頭し、これまで一人では気づかなかった新たな才能をご自身で発見しています。

・オンラインサロン「書く私を育てるクリエイティブ・ライティング講座」
身体を使って書くクリエイティブ・ライティングスクール40−50名の大人が所属し、課題に対するフィードバックとディスカッションを行っています。

親御さんに向けてメッセージ

創作ワークショップを開催してわかったことですが、人の想像力は何歳になっても、安心してそれを発揮できる環境さえ整っていれば、そしてそれを肯定し前向きなフィードバックを与えるサポーターがいれば豊かに花開きます。
感受性のやわらかな子供のうちからその機会を得られることは、お子さんの自己肯定感を高め、創作能力だけではなく、やがては対人における感情表現力やコミュニケーション力を伸ばすことにもつながります。
作文や文章を書くこと、お話を作るのが好きなお子さんの創造力・想像力を伸び伸びと豊かに伸ばすお手伝いができれば幸いです。

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