興味関心を伸ばす方針やお子様の新たな居場所づくりなどのビジョンに共感したため参加いたしました。
放課後等デイサービスのような公費の事業とはまた違った自由なアプローチができるのではないかと考えております。
興味関心を追い求める楽しさや様々な学びは身近にあるといったことを伝えたいなと思い参加いたしました。
【できること】
お子様および保護者様を対象とした心理相談に対応可能です。(※医学的診断・検査などは出来かねます)
【いまなにしてるの?】
現在、精神科病院にて常勤心理士として勤務しております。利用されている患者さんへの集団療法やSST、心理検査、アセスメント、インテーク面接などを担当しております。また実習生の対応なども行っております。
【これまで】
これまで、主に福祉型障害児入所施設/障害者支援施設にて心理士として勤務をしておりました。利用者の方へ心理療法(主に行動療法やCBTなど)、心理検査(主にウェクスラー式知能検査、感覚プロファイル、Vineland-Ⅱ適応行動尺度など)の実施・所見報告、福祉職の方を対象にした支援に関するコンサルテーション、また様々な他職種や関係機関と連携の上業務を行っておりました。
加えて過去には、心療内科での心理カウンセリングおよび心理検査、放課後等デイサービスでの児童指導員、大学病院での臨床研究への従事、オンライン型通信制高校でのティーチングアシスタントなどの経験がございます。
【学生の頃は】
大学や大学院では、自閉スペクトラム症のこだわりや社会的認知に焦点を当て、生理指標(脳血流、脳波、アイトラッキング)を用いて研究を行っておりました。また大学附属の心理・障害相談室にて相談研修員として、心理検査や心理・教育相談を行っておりました。
【自身の性格】
興味ある分野の知識をひたすら極め、得た知識を使って考えをアウトプットしていくことがとてもすきです。
【オンラインでできること】
昨今の状況下は、今までになくイレギュラーで非常にストレスフルな時期かと思われます。
しかし、このイレギュラーな状況下において、目立つようになった手段であるオンライン…。
オンラインという環境を生かすことで、自分にあった何かを見つけるチャンスがあるかもしれません。
そこで、以下のようなことを一緒に取り組むことが私とできます。
◎自分が何に興味があるのかはっきりしていない場合
→オンライン上のやりとりといった限られた状況下において、
自分の興味をどのように探していくのかを一緒に考えてみませんか。
◎自分の興味関心がはっきりしている場合
→オンラインでどうやって興味関心を深めるのか考え、実際にやってみるのもありかもしれません。
それぞれのプログラムともに、
オンライン上に現れる『メンター』をどう活用していただくかがカギとなるかと思われます。
もしよろしければ是非ご活用いただければと思います。
私は幼少期から自分の興味関心について深めることができる環境を両親に与えてもらいながら育ちました。
興味を深める経験をできたことで、すごく自信になりました。
興味の対象が変わっていっても、興味を深めるプロセスに違いはないため、この経験は一生ものになるのではないかと考えております。
両親にはとても感謝しております。
そのような環境を今度は自分が作るお手伝いをしてみたいと思いこの活動に参加をしました。
もしよろしければ、
・お子様の興味関心を深めること
・新たな興味関心を開拓すること
・お子様にあった学び方を見つけること
これらについて少しばかりですが、
お手伝いさせていただけたらなと思っております。
何卒よろしくお願いいたします。