私が高校3年生の時に二つの経験をしました。 一つ目の経験は、文化祭で主演と助監督をしたことでした。 そのおかげでクラスの人と話すことがたくさんあり、 一人一人の多様さを感じました。 みんなの意見を聞いて行く中で、それぞれから出るものは違っていて、だからこそ素敵なものを文化祭で披露することできました。 その経験から、 「色々な人がいることが当たり前。むしろその方がいい」と強く実感しました。 二つ目の経験は、高校３年生の時にある子とお昼ご飯を食べるようになったこと。 自分のクラスではいつも1人で昼ご飯を食べる子がいました。僕は気になってその子に声をかけたことから、2人でお昼ごはんを食べるようになり色々話しをしました。そして高校を卒業をして、僕が上京する際にクラスの友達からメッセージをもらいました。 その中にお昼を一緒に食べていた子から「いつも一緒に食べてくれて嬉しかった、ありがとう」と書いてくれていました。 それが何より嬉しかったことで、これからも「誰かの力になれること」をしたいなと思えたきっかけにもなりました。 僕にできることは本当に目の前の人と向き合うことしかだけかもしれませんが、子供達の背中を全力で楽しみながら押していきたいなと思っております。

芸能活動（俳優業）、ゲーム、ドラマ、映画鑑賞、 音楽鑑賞、サッカー、 バドミントン

自分は学生生活、特に 高校生活はものすごく楽しんでおりました。でもその中には振り返れば嫌な事も多々 ありました。一番つらかったのは小学生の頃でした。一番クラスで関係が変わってしまったり 陰湿ないじめだったりがありました。なのでそういった体験から今では、学校以外の場所でも子どもたちが安心して楽しめる場を作りたいなと思っています。あと 子供達だけでなく親御さんの支えにもなれるように頑張りたいと思います！